|
 |
 |

CSR=企業の社会的責任 Corporate
Social Responsibilityですから日本では直訳で、このように表現されています。 企業の社会的責任、なんとなく分かりやすい反面、抽象的過ぎてどのようなものなのか、具体的なイメージに欠ける部分もあるのではないでしょうか?
そこで、このウェブセミナーでは少しだけ具体例をあげながら、その考え方を書いてみたいと思います。
CSRは、企業の取り組むべき「姿勢」であると考えると、理解しやすいと思います。 どういう意味かと言うと、 「利益ばかり追求する姿勢の企業」 このような姿勢の企業も存在します。利益を追求するあまり、産業廃棄物を海に垂れ流しにしているかもしれません。これでは、CSRを実践しているとはとても言えません。 「環境ばかり大切にする姿勢の企業」 このような姿勢の企業は、とてもクリーンで良いイメージがあると思います。ですが、視点を変えてみてみましょう。 この企業が、環境投資に資金を使いすぎて、本業がおざなりになっていたらどうでしょう?本業で利益が出ていないのに、環境投資に過度のお金を使ってしまえば、会社は株主へ配当金を支払うことが出来ないかもしれません。 これでは、株主が怒って株を売却するでしょう。すると企業価値が下がり、もしかすると倒産してしまうかもしれません。これもやはりCSRを実践しているとは言えないのです。 では、CSRを実践するとはどういうことか? 「経済的な姿勢」 「社会的な姿勢」 「環境的な姿勢」 この3つの姿勢を、バランスよく取ることが、CSRを実践するということなのです。 これからの企業経営は、この3つの側面のバランスを上手く取りながら行われなくては、グローバル社会では生き残れませんよ!というのが、最近流行っているCSRというものです |
|
|
 |
 |
 |
 |
さて、ここで注意が必要です。 それは、世界的な大企業でなくともこのCSRという考え方は使える!ということです。小さな会社さんとお付き合いしている私のような社労士事務所がCSRという大仰なものを語るのも、そのためです。 第2回以降のセミナーでは、CSRの使い方という部分を書いていきたいと思います。
< 目次へ
|
| Copyright(c)2004 社会保険労務士淺井事務所.All Rights Reserved. |
|
|
 |
 |
|